【ボビンヘッド その15】ミッキー・マントル
ミッキー・マントル(Mickey Mantle)
1931年生まれ
ニューヨーク・ヤンキース(1951〜’68年)
1974年アメリカ野球殿堂入り
1995年没(63歳)
本日は"1961-62 Caricatures Baseball"シリーズからミッキー・マントルのボビン・ヘッドをご紹介。
う〜ん、イイ顔してます!
ミッキー・マントルといえば、ベースボールものコレクターの間ではベーブ・ルース、ジョー・ディマジオと並んで最も人気のある選手。
私もマントルものを見つけると心躍るコレクターのひとりで、これは渋谷のバックドロップが2階でスポーツ・メモラビリアを販売していた頃に、「売り物ではない」と言われた店長の私物のボビン・ヘッドを必死に拝み倒して売ってもらった一品。
状態も良く、最も気に入っているコレクションのひとつ。
マントルはヤンキースひと筋の1950〜’60年代を代表するスラッガー。
通算536本の本塁打を放っているが、’53年4月17日グリフィス・スタジアムでの対ワシントン・セネタース戦で放った本塁打は驚愕の一本。スタンドの遥か上空を越え場外へと飛んだ打球は、巻尺で距離を測ったところ、なんと172メートル! 正式に測られた本塁打としては現在でもメジャー記録。この本塁打は「テープメジャー・ショット」として語り継がれている。
しかし、これは落下してから転がった距離も含まれているとの説もあり、’63年5月22日対アスレチックス戦でヤンキースタジアムのライト最上部の鉄傘に当った本塁打の方が飛んでいたとも言われている。本人もこちらヤンキースタジアムでの本塁打の方を「野球人生で最も強烈な打球だった」と語ってる。
というわけで、本日は1961〜’62年に発売された"1961-62 Caricatures Baseball"シリーズの中でミッキー・マントルをご紹介しました。
あと2種類ありますので、順次掲載していきます。
1931年生まれ
ニューヨーク・ヤンキース(1951〜’68年)
1974年アメリカ野球殿堂入り
1995年没(63歳)
本日は"1961-62 Caricatures Baseball"シリーズからミッキー・マントルのボビン・ヘッドをご紹介。
う〜ん、イイ顔してます!
ミッキー・マントルといえば、ベースボールものコレクターの間ではベーブ・ルース、ジョー・ディマジオと並んで最も人気のある選手。
私もマントルものを見つけると心躍るコレクターのひとりで、これは渋谷のバックドロップが2階でスポーツ・メモラビリアを販売していた頃に、「売り物ではない」と言われた店長の私物のボビン・ヘッドを必死に拝み倒して売ってもらった一品。
状態も良く、最も気に入っているコレクションのひとつ。
マントルはヤンキースひと筋の1950〜’60年代を代表するスラッガー。
通算536本の本塁打を放っているが、’53年4月17日グリフィス・スタジアムでの対ワシントン・セネタース戦で放った本塁打は驚愕の一本。スタンドの遥か上空を越え場外へと飛んだ打球は、巻尺で距離を測ったところ、なんと172メートル! 正式に測られた本塁打としては現在でもメジャー記録。この本塁打は「テープメジャー・ショット」として語り継がれている。
しかし、これは落下してから転がった距離も含まれているとの説もあり、’63年5月22日対アスレチックス戦でヤンキースタジアムのライト最上部の鉄傘に当った本塁打の方が飛んでいたとも言われている。本人もこちらヤンキースタジアムでの本塁打の方を「野球人生で最も強烈な打球だった」と語ってる。
というわけで、本日は1961〜’62年に発売された"1961-62 Caricatures Baseball"シリーズの中でミッキー・マントルをご紹介しました。
あと2種類ありますので、順次掲載していきます。
- 2011.10.25 Tuesday
- MLB【ボビンヘッド】
- 10:33
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- by idetaaa